パッラスの伝統を体験

    ラップランド山岳地帯の生活と文化を実体験。ラップランドの山岳はヨーロッパにおいても最も清冽な環境が保たれている北極圏の山々の集合です。当ホテルチェーンのうち最も古いラップランドホテル・パッラス(1938年建立)は戦争の歴史にも触れています。1941年から1944年パッラスの瀟洒なホテルはドイツ人兵のホリデーリゾートとして使用され、1944年ドイツ軍撤退の際に放火され焼失しております。再建されたパッラスホテルはヨウコ・ユリハンヌの設計によるもので、1948年に門戸を開放しております。

    パッラスの連峰の807mの高みに導くタイバスケロのハイキングルートがお薦めです。1952年、このタイバスケロ峠の頂上で夏至の太陽光線で灯されたオリンピックの聖火は、13日後にはフィンランドの伝説的長距離ランナー、パーボ・ヌルミによってヘルシンキオリンピックスタジアムに運ばれました。経験豊かなパッラスのガイドのサポートで、スキーツアー、パンケーキパーティー、自然遊歩道の散策、その他にも様々なアクティビティが見つかることでしょう。

    お薦めスポット

    パッラス=ユラトゥントゥリ国立公園の一番人気は1934年に指定された55kmのヘッタ=パッラストレッキングコースです。このコースは概ね連峰をつなぐように延びていますが、時折り、次の絶景に導く前に心の準備をさせるかの用に、渓谷に逸れたりします。コースには矢印で進路が示されています。 ルオッパコンガスの滝で、川と岩の織成す美しい景色がご覧いただけます。この自然が生み出した絶景には簡単にお越しいただけます。レビからムオニオに向って22km離れたクルクヨキ川の中流にあり、南から国道78番線沿いにお越しいただいて、該当地点で左折後に200m程お進みください。

    バティクル自然遊歩道もまたお薦めです。この3kmの循環コースはパッラストゥントゥリのビジターセンターを始点とし、道中、山岳地帯の文化と生活に関することが学べます。自然遊歩道が物足りなければタイバスケロまで遠征してもよいでしょう。

    また、パッラストゥントゥリのビジターセンターでは、パッラストゥントゥリ=オウナストゥントゥリの連峰から採集された動植物の常設展示、また定期的に変わる特別展示やDVDの上映なども行われています。ビジターセンターの入館は無料です。

    パラストゥントゥリ峠の東にはラップランドの宝石と呼ばれる湖のひとつであり、魚がふんだんに漁れるパッラスヤルビ湖があります。ピュハヨキ自然遊歩道(3km)はパッラスヤルビを始点として地域を流れる急流を巡ります。このコースはまた、希有な植物種の生息するユラニーッテュ野原の淵を通ります。

    東手に連なるパッラストゥントゥリ=オウナストゥントゥリの峰々をご覧になりながら、北に向ってさらに進み続けると、パッラス=ユラトゥントゥリ国立公園の北端を超え、エノンテキオとヘッタに到着します。

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