フィンランド国内最初の丘陵ホテル
1938年にフィンランド旅行協会によってオープンしたこの国内最初の丘陵ホテルは、アウリス・ハマライネンによる設計、家具はアルバー・アールトによるデザインです。
冬季にはホテルまでトナカイぞりで移動したという歴史を持ちます。
戦時中
1941年から1944年までの戦争中、パッラスホテルはドイツ軍のリゾートホテルとして使われていました。ドイツ軍の撤退時に破壊された後、1948年に建築家ヨウコ・ウリハンヌによる設計で新たにオープンしたホテルです。
オリンピックの聖火が生まれた場所
ホテルパッラスから4kmでタイバスケッロ(807m)の頂上に到達します。そこは1952年7月6日に
真夜中に輝く太陽の下、オリンピックの聖火になる火が生まれた場所です。ここからヘルシンキまで、1680人の手により13日間かけて運ばれました。そしてパーボ・ヌルミによりヘルシンキオリンピック競技上の聖火として灯されたのです。
